映画について「独自」の「解釈」を「垂れ流し」て、今日も人をウンザリさせてきたわけですが、自分はまず結構趣味が保守的な上、レイプや人の死を「お話の材料にする」ようなやり方がどうにも苦手なんですよね。お話のために人をかるーく殺すのって、何のメディアであっても表現として浅いなーって思っちゃう。また「悪い人の悪さを描く」ようなのが苦手。エンタメなら別だけど.......。刺さらないんですよね。「そっかー。悪いから悪いんだー」ってむしろ「善良な」人は安心できてしまう。
特に映像メディアはショッキングな映像つくろうと思ったら、映像好きなら結構作れちゃうんじゃないかなって。だから「な?ここんとこショッキングだろ??」ってやられると、それこそ趣味悪って思ってしまうんですよね。