毎年3月と9月にやっている鳥の避難訓練、お天気が悪くて延び延びになっていました。今日も雨だったので、諦めて外出なしで決行することに。
家に帰ってきたら隣のマンションが燃えているという設定です。エレベータを使わずに階段を駆け登り、玄関横に設置してある避難用キャリーに鳥を詰めて、鳥を詰め、鳥を…。キンカチョウは手乗りじゃなくて荒鳥なので、つるつる逃げてしまいます。遮光カーテンを閉めて部屋中の灯りを全部消して動けなくなったところをぽふっと捕まえてキャリーに入れて、もう1羽も捕まえてキャリーに入れるとその隙に最初の1羽がまた逃げてしまいます。飼い主も必死ですが、鳥も必死です。最終的に家を出られるようになるまで16分かかりました。小さいうえに呼吸が荒くなっているキンカは一酸化炭素中毒で死んだかも知れません。
キンカ→オカメインコの順で詰め替えして逃げる予定でしたが、順番を逆にして最悪の場合はオカメだけでも逃がせるようにしようと思います。家に残っていたほうが実は安全だったってケースもあるでしょうから、柔軟に動けるように計画しておかなくては 
#防災訓練 #避難訓練 #キンカチョウ #オカメインコ
MBS NEWS 
ギリギリカニマンジュウ（無毒） 
猿人NEAR